30代後半からの妊活の心得!卵子の老化や栄養に関して考える


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平成26年度の厚生労働省の人口動態統計によると、平均初婚年齢は夫31.1歳、妻29.4歳と前年度より0.10.2歳上昇しています。

第一子出生時(初産)の母の平均年齢も30.6歳で、過去最高となっています。

 このことは、初産でも高齢出産のリスクが高くなっており、これから出産を考えているご夫婦は、このリスクについて知識を持っておくことが大切です。

30代後半の女性で妊活を始める人や既に妊活中の人に、少しでも参考になる情報をまとめてみました。


●避妊を止めても簡単には妊娠しないこともある

結婚5年を過ぎたころ子供が欲しくなり、避妊を止めたのですが1年以上妊娠しない状態が続き悩んでいるご夫婦がいます。

このご夫婦は「避妊を止めたらすぐに妊娠するよ」と安易に考えていたようですが、実際にはいろんな要因が重なり思うようにいかないようです。

 

先輩や知人に相談しますが解決できなくて、やっと専門の病院で診察を受けることになりました。

不妊の原因は様々ですが、きちっとご夫婦で検査を受けて原因と対策を確認することが重要です。

最近の研究では、次に解説したような卵子や精子の老化の影響もあるようです。

 

 ●老化と不妊について

NHKクローズアップ現代「卵子老化の衝撃」(2012214日放送)で、卵子の老化の影響について報道されました。

精子は毎日作られるのですが卵子は生まれた時から体内にあって、新しく作られることはないのです。

40歳を超えると卵子の老化が進み(個人差はありますが)妊娠しにくくなり、高額な費用で何回も体外受精を試みても成果がでないケースもあるようです。

 しかし、悲観的な情報だけではなく、生殖機能が正常で性生活も続いているようであれば、時間はかかっても基本的に妊娠可能であるという報告もあります。

ある統計では、3539歳の女性が妊娠しやすい日(排卵日の2日前)に性交渉を続けた結果、その約3割が妊娠に至ったと報告されています。

 

芸能人でも、相田翔子さんが42歳、永作博美さんや松島尚美さんも4041歳で出産しています。
このように、年齢により卵子が老化しても、子供が産めなくなるということはありません。 


●母子健康手帳をもらう前に知っておきたい大切な栄養素「葉酸」の働き

健康な赤ちゃんを産むために、欠かせない栄養素があります。
それは「葉酸」と呼ばれる栄養素で、水溶性ビタミンB群の一種です。

葉酸は1941年にほうれん草の葉から発見されたので、葉酸(folic acid)と名付けられたのです。

 葉酸は妊娠期に特に不可欠の栄養素で、胎児が成長していくときの細胞の生産に必要です。

特に細胞の中心にあって遺伝情報をつかさどる核酸(DNARNA)の合成を助け、精子の染色体異常を抑制したり、子宮内壁を強化して受精卵が着床し易い環境を整えたりする重要な栄養素なのです。 

 

妊娠初期(4週~12週)は特に胎児の細胞分裂が活発に行われ、葉酸が極端に不足すると正常な細胞分裂が阻害されて染色体異常が発生し、先天性の疾患(神経管閉鎖障害や無脳症)を招くリスクが発生します。

 

神経管閉鎖障害とは、妊娠初期に起こる胎児の先天異常のひとつです。
神経管には脳や脊髄などの中枢神経細胞が集まっており、この神経管の下部に閉鎖障害が起こると「二分脊椎」と呼ばれる神経障害が起こります。

下肢の運動機能が衰え排泄機能にもダメージを及ぼすことがあります。

 

神経管の上部に閉鎖障害が起こると、脳が形成されずに無脳症となり、流産や死産のリスクが高くなります。

葉酸の摂取により先天性の疾患(神経管閉鎖障害や無脳症)を全て予防することはできませんが、発症リスクを軽減する方法のひとつです。

 

厚生労働省は、平成14年(2002年)の4月以降の母子健康手帳に、妊婦に対して葉酸を摂取することを推奨しています。

母子手帳には「二分脊椎などの神経管閉鎖障害の発生を減らすためには、妊娠前から妊娠初期の葉酸の摂取が重要である」と記載されています。

葉酸は、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や、いちご、納豆など身近な食品に多く含まれており、日頃から積極的に摂取することも薦めています。

 しかし、二分脊椎のリスク低減には妊娠1ヶ月以上前から葉酸の摂取が必要であり、母子健康手帳に記載されていても、妊娠前の女性は見ることもできないという矛盾があります。
結婚したら妊娠を前提に、先天性疾患の予防のために葉酸の摂取を心がけることが必要です。


●厚生労働省の葉酸摂取に関する勧告

「厚生労働省:第六次改訂日本人の栄養所要量」では、葉酸の1日の摂取量の目安を以下のように記載しています。

15歳以上の成人男女・・・・・200㎍ (0.2mg)
・妊婦・・・・・400㎍ (0.4mg)
・授乳婦・・・・・280㎍ (0.28mg)

野菜を積極的に食べる女性は葉酸の摂取量も多いですが、肉食系で野菜嫌いの女性は、胎児の正常な発育を望むためにも、野菜中心の栄養バランスの良い食事を心がける必要があります。

 しかしながら、食事で摂取した葉酸はそのうちの約半分しか体内に吸収できないことや、調理の過程で含まれている葉酸の約半分が分解されてしまうことなどから、日頃の食事での摂取だけでは十分ではないようです。

そこで厚生労働省は、食事からの葉酸摂取に加え、いわゆる栄養補助食品(葉酸サプリメント等)での摂取も推奨しています。


●葉酸摂取のポイント

妊婦は食事で毎日400㎍(0.4mg)の葉酸を摂取するのは困難であると予想されるため、これに加えていわゆる栄養補助食品から、1日当たり400㎍(0.4mg)を補うことが推奨されます。

 葉酸摂取の期間は、妊娠1ヶ月以上前から、授乳期間が終わるまでが理想です。

葉酸の摂取量の上限は、ビタミンB12欠乏の診断に影響するため、1日当たり1000㎍(1mg)を越えない様に注意が必要です。(医師の指導を受けている場合を除きます)


●まとめ

今回は、30代後半からの妊娠と葉酸に関しての情報をまとめました。

高齢出産と言われる年齢になると、妊活も焦りが出てくることが多くなります。

医師の指導だけでなく、自分にできることを精一杯行うことも大切です。

特に必要な栄養素として挙げられている葉酸は、食事からだけでは必要が足りないので、サプリメントを利用することが必要量を補える方法になります。

 

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